ピーターティールによる素晴らしいプロダクトの話
Zero to One再読しました。
とてもシンプルだけどそこにはたくさんの知見が詰まってる。
忘却しないように残しておかないといけない。
エンジニアリング
段階的な改善ではなく、ブレイクスルーとなる技術を開発できるだろうか
タイミング
このビジネスを始めるのに適切なタイミングか
独占
大きなシェアが取れるような小さな市場から始めているか
人材
正しいチーム作りができているか
販売
プロダクトを作るだけでなく、それを届ける方法があるか
永続
この先10年20年と生きれるポジショニングが作れているか
隠れた真実
他者が気づいていない、独自のチャンスを見つけられているか
その他
創業期がぐちゃぐちゃなスタートアップは治せない
1つのもの1つのことが他のすべてに勝る
破壊的な企業は勝てない喧嘩を売ってしまう...(サービスを)周辺市場に拡大する計画を練るときには、破壊してはならない。できるだけ競争を避けるべきだ。
強いブランドを作ることは独占への強力な手段となる
社内の平和こそがスタートアップの生き残りに必要なものだ
ピーターティールもここまで緻密にフォーメションを、組むのだから、僕たちはよりクリアに計画立てフィードを回さなければ勝ちきれない
踏み出し一歩、時間をかけすぎてはいけないが、がむしゃらに走ることが答えに近づくとも限らないということだろう。
また個人的に
彼が行っているファウンダーズファンド
HPがかっこいいので是非読んでみていただきたい
http://foundersfund.com/the-future/#/introduction